1: 名無しさん@1周年 2020/02/10(月) 00:02:35.68 ID:ZDEjjfgJ9
実業家の堀江貴文氏が「労働時間をお金に換えることの不毛さ」と語るとおり、労働時間を減らす働き方改革の推進や、本業以外に投資や副業で収入を得る人の増加など、「新卒から定年まで週5日9時17時残業当たり前」という昭和的な労働観は時代遅れになりつつある。
一方で、欧米諸国を中心に、生活費の節約と収入の多様化、投資を活用することで、できるだけ若いうちにフルタイムの仕事をリタイアして、心から自分が望んでいる人生を送ろうというライフスタイルが広がっている。Financial IndependenceとRetire Earlyの頭文字から「FIRE」ムーブメントとして知られており、ニューヨーク・タイムズやBBCを筆頭に欧米のメディアでこぞって取り上げられている現象だ。
日本で初めてその方法論を説いた『FIRE 最速で経済的自立を実現する方法』の翻訳者が解説する。
■ 経済的自立のための7つのステップ
Financial Independenceは、経済的自立と日本では訳されることが多い。雇われ仕事がもたらす収入に頼ることなく、投資収益などの不労所得によって亡くなるまで日々の生活費を賄える状態のことだ。
ムーブメントの震源地であるアメリカでは、昨年から続々とFIREをテーマにした書籍が刊行されており、FIREを実践する家族を取り上げたドキュメンタリー映画も公開された。また、欧州でもそうした生き方に対する共感は広まっており、「FIREhub.eu」という欧州に特化した関連情報を共有するウェブサイトも立ち上がっている。
日本でも一部のメディアで取り上げられ、ネット上にはFIREをテーマにしたブログが散見されるものの、まだ人口に膾炙(かいしゃ)しているとは言えない状態だ。FIREの実践者の間では、家族と過ごす時間を増やすなど理想的なワークライフバランスを獲得する手段としてFIREを捉えている人が多い。少子化や女性の社会進出に伴って旧来の働き方が大きく見直されている日本にこそ、FIREは新たな生き方として格好のカンフル剤になる可能性がある。
それではFIREについて、少し具体的に見ていくことにする。支出を切り詰めたり、収入を増やすことで、亡くなるまで投資収益だけで生活できる十分な投資元本(FIREコミュニティーでは、リタイア後の年間支出額の25倍とされている)を貯めることが最終的な目標となる。アメリカにおけるFIREの第一人者であるグラント・サバティエは、経済的自立に到達するためのステップを次の7つに分けている。
当たり前のことだが、目標とする貯蓄額は家族の有無やリタイア後のライフスタイルによって大きな違いが出る。田舎で自給自足の生活をするのと都会で贅沢な暮らしを続けるのとでは、生活費に雲泥の差が出るのは自明だ。
そのため、リタイア後に毎年どれくらいの生活費が必要となるのかを把握することが最初のステップとなる。質素なライフスタイルを想定して毎年の生活費を抑えるほど、リタイアまでに貯める必要のある金額は少なくなり、目標額に到達するまでの期間も短くなる。
目標額を設定した後は、現時点の自分の純資産を把握する番だ。純資産とは貯金や不動産などの資産から、住宅ローンや自動車ローンなどの負債を差し引いた額だ。目標額からこの純資産のうち収入を生み出す投資資産を差し引いた金額が、あなたがこれからリタイアするまでに貯蓄する必要のある金額になる。
日々の支出を抑えるために、サバティエはお金を使うことに対してより意識を高く持ち、お金を使うということが自分の将来の自由な時間を差し出す行為に等しいということを認識すべきだと主張する。ただ、節約をやみくもに行っても気が滅入るだけでうまくいかないため、隅々まで細かな予算を立てるのではなく、三大支出とされる住居費、交通費、食費だけに集中して節約するよう提言する。
できるだけ早く経済的自立に到達するうえで最も大事なことは、収入を上げることだ。サバティエはまず、いま働いているフルタイムの仕事の福利厚生と給与を最大化したうえで、休日や隙間時間を利用して自分の特技を生かした副業を始めるべきだと推奨する。可能な限りの節約をし、収入を最大化した暁には、貯めたお金を長期的に年間7パーセントのリターンが期待できるアメリカ株式市場に投資するというのが資産運用における基本的な戦略となる。
写真:欧米を中心に若いうちにフルタイムの仕事をリタイアして、心から望んでいる人生を送るライフスタイルが広がっています
※詳細はソースをご覧下さい
You are fire
こういうこと?
成功例もある
失敗例もある
どんな人生を選択したとしても
それは変わらない
これからはこういう生き方だ!働き方だ!
と煽るのは変わらんねw
フリーター
転職
派遣
しかりw
・9時から9時まで労働
or
・無職
この選択肢しかないからな
いや、ふつうに個人事業主もあるし
手に職あればだけど
リタイヤしたら、地方の政令市に移住したいんだよね
福岡とかなら、年300あれば何とかならんかな
名古屋なら楽勝で行ける。
名古屋は宮古島より賃貸安いからな
名古屋支店に転勤になった時フーゾクにハマって生活カツカツだったわw
福岡中古マンション一千万以下であるよ。
ある程度蓄えあれば余裕かと。
安いなぁ
気に食わんことがあったり注意されただけですぐ辞めるだろ
結婚も仕事もゲームのリセット感覚
そもそも感覚なんか人それぞれだからね
ただ、自分と感覚が違うからって「馬鹿」呼ばわりするのは
あまりしないほうが良いよ
年寄りも同じです
注意もされたくない指示もされたくない逆切れしてやめるの繰り返し
熟年離婚のジジババどもにも一言お願い
5千年前から最近の若者は根性ないって老害から言われてるなw
お前みたいな口達者な老害のツラ眺めるくれーならクソ仕事なんぞいくらでもやめたるわ
やる価値すらない
中年の俺としては
おかげさまで将来有望なやつの芽を摘むのが楽になって助かってるよ
ヤバいやつは排除しないとな
昔なら居座られて大変になるとこだわ
10人は有能でも
残りは普通の人
なぜこの手の人達はいつまでたっても
それが分からないんだろうね?
ただ「990人」を馬鹿呼ばわりするだけ。
逆を言えばその990人が存在するおかげで10人は
成功にありつけるのが現実であり事実なのに。
フリーターとか言ってたな
フリーターとか派遣ってバブルの頃に散々素晴らしい生き方として紹介されてたよな
それに騙されたバカどもが今クソ底辺やってて、地味でつまらないとバカにしてた公務員の同級生を妬んでるんだよね
まさにクソまみれの人生だわw
バブルの頃 (80年代半ば) にフリーターを煽ったのは、
竹中じゃなくて佐高信などの左翼コメンテーターだよ
当時は日本中が好景気でテキトーにバイトや非正規就労
で少し働くだけで生活できたから。会社に就職して一生
働くサラリーマンを社畜と呼んで馬鹿にしていた
竹中がメディア露出するようになったのは小泉時代の
前後だから、15年くらい時代がズレているのでは ?
旅行とか物を買うとか飽きるだろうし
遊ぶので忙しい
俺は仕事なしでは自分を律することが出来ない
律することができないから無敵の人が事件起こすんだよね
田舎に引きこもって暮らすのもありでしょ 米と味噌さえあれば
生きていけるし 川で魚釣りもできるこんな幸せないぞ
飽きると思う
フリーターって同様に新しい言葉で
フリーターという映画もあってんで
若者はダマされないように
管理人:派遣社員という生き方を押してる時代がありましたね・・・。
元スレ:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1581260555/
コメント